DeepSeek(ディープシーク)とは?中国発の無料AIツールの使い方とできること2026
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DeepSeek(ディープシーク)は、中国のAI企業が2023年に開発した無料で使えるAIチャットツールです。ChatGPTのように質問に答えたり、文章を書いたりできますが、特に数学やプログラミングの問題を解く能力が非常に高いことで注目されています。
DeepSeekの最大の特徴は、世界トップクラスの性能を持ちながら、完全無料で使えることです。多くのAIツールは月額料金がかかりますが、DeepSeekのWebチャット版は登録すればすぐに無料で利用できます。開発コストもわずか8〜9億円と、他のAI(数百億円以上)と比べて驚くほど低コストで作られました。
DeepSeekには複数のモデル(AIの種類)がありますが、2026年4月時点では「DeepSeek-V3」と「DeepSeek-R1」が主力です。V3は幅広い用途に使える標準モデルで、R1は推論(考えて答えを出すこと)に特化したモデルです。日本語にも対応しており、自然な日本語で会話できます。
DeepSeekには、勉強や仕事を助けてくれる便利な機能がたくさんあります。2026年時点で特に優れている主な機能を5つ紹介します。
DeepSeekは数学が非常に得意です。国際数学オリンピック(IMO:世界中の高校生が参加する数学の大会)レベルの難問に対して、96.7%という驚異的な正答率を記録しています。中学・高校の数学の宿題はもちろん、大学レベルの微積分や線形代数の問題も解けます。数式を入力すれば、途中の計算過程も丁寧に説明してくれるので、答えだけでなく解き方も学べます。
「〇〇をするプログラムを書いて」と指示すると、Python(パイソン:プログラミング言語の一種)やJavaScript(ジャバスクリプト:Webサイトを動かす言語)などのコードを自動で書いてくれます。プログラミング初心者でも、自分が作りたい機能を日本語で説明するだけでコードが完成します。また、エラー(バグ:プログラムの間違い)が出たコードを貼り付ければ、どこが間違っているか教えてくれて、修正したコードも提案してくれます。
DeepSeek-R1モデルは、推論(複雑な問題を段階的に考えて答えを出すこと)に特化しています。例えば「AさんとBさんの年齢の合計は50歳で、Aさんは10年後にBさんの現在の年齢になります。2人の年齢は?」のような論理パズルを、ステップごとに考えながら正確に解きます。ビジネスの戦略を考えたり、複雑な問題の原因を分析したりするのにも役立ちます。
長い文章や資料を貼り付けて「要約して」と頼めば、重要なポイントだけを短くまとめてくれます。論文やニュース記事、会議の議事録などを素早く理解できます。逆に、短いメモから長い文章を作ることもできます。例えば「環境問題についてのレポートを800文字で書いて」と指示すれば、構成の整った文章を生成してくれます。
2026年版のDeepSeekは、テキスト(文字)だけでなく、画像も理解できるマルチモーダル(複数の形式に対応すること)機能を持っています。例えば、数学の問題が書かれた写真をアップロードすれば、その問題を読み取って解いてくれます。グラフや図表の説明、手書きメモの解読、写真に写っているものの説明なども可能です。
DeepSeekは、初心者でも3ステップで簡単に使い始められます。ここでは、無料で使えるWebチャット版の基本的な使い方を説明します。
まず、DeepSeekの公式サイト(chat.deepseek.com)にアクセスします。初回は無料アカウント登録が必要です。メールアドレスまたは電話番号を入力して、確認コードを受け取ります。確認コードを入力すれば、登録完了です。GoogleアカウントやMicrosoftアカウントでのログインにも対応しています。
ログインすると、チャット画面が表示されます。画面上部で使用するモデルを選べます。初めて使う場合は「DeepSeek-V3」を選ぶのがおすすめです。これは幅広い質問に対応できる標準モデルです。数学やプログラミングの複雑な問題を解きたい場合は「DeepSeek-R1」を選びましょう。無料版では両方のモデルを試せます。
画面下の入力欄に質問や指示を日本語で入力します。例えば「Pythonで素数を判定するプログラムを書いて」「この数学の問題を解いて:x²-5x+6=0」「環境問題について300文字で説明して」など、普段の会話と同じように質問してOKです。Enterキーを押すと、AIが数秒で回答してくれます。画像をアップロードしたい場合は、入力欄の横にあるクリップマークをクリックして画像ファイルを選択します。
DeepSeekには、便利な点もあれば、注意すべき点もあります。実際に使う前に、メリットとデメリットを知っておきましょう。
DeepSeekは、特に論理的な問題を解いたり、コードを書いたりしたい人にぴったりです。具体的には、こんな人におすすめです。
逆に、創作的な文章(小説や詩)を書きたい人、最新ニュースを調べたい人、機密情報を扱う必要がある企業には、DeepSeekは向いていません。そういう用途には、ChatGPT、Claude、Perplexityの方が適しています。DeepSeekは「論理的に考えて答えを出す」ことに特化したツールだからです。
DeepSeekは、中国発の無料AIツールで、特に数学とプログラミングに強いのが特徴です。2026年4月時点での最新情報も含め、この記事の要点をまとめます。
DeepSeekは、特に学生やプログラマー、論理的な問題解決が必要な人にとって、非常に強力なツールです。無料で使えるので、まずは公式サイト(chat.deepseek.com)にアクセスして、実際に数学の問題やコードの生成を試してみてはいかがでしょうか。AIの性能の高さに、きっと驚くはずです。ただし、機密情報は入力しないよう注意してください。
この記事は AI Friends からのクロスポストです。